リーガルテック社、HyperJ × Tokkyo.AI、化粧品・日用品の海外展開支援を本格展開へ
〜“日本品質”を世界へ、証明と保護のダブルアプローチ〜
2025年7月2日 リーガルテック株式会社(本社:東京都、代表取締役:佐々木 隆仁)は、海外展開を加速する化粧品・日用品メーカーのために、「製造履歴・成分証明 × 技術資産の知財化」をワンストップで支援する統合型ソリューション「HyperJ × Tokkyo.AI」の提供を正式に開始いたしました。
製品そのものが如何に優れていても、「書面での証明」と「技術の防御」がなければ、“信頼”と“差別化”は得られません。
【HyperJ】:輸出用「品質・原産地証明」をブロックチェーンで簡素化
【Tokkyo.AI】:処方・構造・使用方法などの知財化支援
【主な機能】
化粧品メーカーでは、HyperJを導入し、
HyperJ × Tokkyo.AIは、今後「東南アジア/欧州/中東」など規制が複雑な地域向けに、導入企業の“輸出競争力”を支えるパッケージ展開を予定。自治体や商工会との連携による地域一括支援モデルの導入も視野に入れています。
“届けるだけでなく、証明し、守る”——これが次の輸出戦略。
HyperJ × Tokkyo.AIは、日本発の化粧品・日用品ブランドが“世界市場で選ばれ続けるための武器”を提供します。
【リーガルテックグループ株式会社について】
1995 年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、e ディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン ブランド&知財保護システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
【JapanMade事務局株式会社について】
「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」という企業理念の下、JAPAN MADE 事務局は ブロックチェーン、NFT技術を中心にxTechでサポート、xTechをサポートするという企業方針で活動を行なっております。ディスラプティブな製品やサービスのビジネスモデルを開発しグローバル展開をはかるジャパンメイド企業を支援してソサエティー5.0の実現をお手伝いする事業活動を行なっています。