スタンフォード大学に寄贈された
撮影秘話とともに永遠に証明される作品
若き日のスティーブ・ジョブズから、晩年の時まで、小平氏により映し出された天才アーキテクトのフォトグラフ作品20点がスタンフォード大学に寄贈されました。ブロックチェーン真贋判定システムは撮影秘話の動画とともに作品が正規品であることを永遠に証明します。
<お客様の課題>
スティーブ・ジョブズの出身校であるスタンフォード大学に小平氏が撮影したジョブズの写真20点が寄贈されました。作品の管理は大学に委ねられることになりましたが、作家の手を離れた作品が正真正銘小平氏の作品であると証明すること、また作品に込められた思いを学生たちに伝える方法を模索していました。
<ソリューション>
ブロックチェーンを使った真贋判定システム「HyperJ」の存在を知り、これなら作品の証明と、さらに作品を撮った時の小平氏の語る秘話も、消えることなく永遠に残すことができると考えました。
<導入効果>
当時のカメラや掲載雑誌を見返し、小平氏に撮影時の出来事を語っていただき作成した「ホンモノストーリー」の動画は小平氏にとっても宝物になったとおっしゃっていただきました。「HyperJ」という新たなテクノロジーを活用することで、撮影時の思い出や、作品に対する想いまでも永久に残すことができる仕組みは、作品の証明だけでなく、作家にとっても付加価値を提供できるシステムだと思います。
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製品・サービス・技術 情報
当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。
ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ」