寺院の仏画を手掛ける仏画家 塩澤文男氏が
仏画家 塩澤文男氏のリアルアート著作権を保護
著名寺院への仏画提供など精力的な創作活動で知られる、アーティスト塩澤文男氏が創作したリアルアート作品 「空海愛龍図」の真正証明及び所有権者認証を、世界初PR動画付き真贋判定&所有権者認証システム 「HyperJ NFT」によって実現しました
<課題>
著名な寺院の依頼で数々の仏画を創作してきた仏画家の塩澤氏が、空海の有名な逸話をテーマにした作品を1点 もののリアルアートとして市場に発表する際に、作品の真正証明と所有権者認証をNFTを活用して行いたいと考 えていました。
<ソリューション>
「HyperJ NFT」のプラットフォームを活用することで、リアルアート作品にシリアル番号をつけて、アーティ スト自らが発行したNFTトークンを作品と結びつけて、アートの購入者に真贋判定と所有権の認定書を発行する ことが可能になります。また、特許出願中のホンモノストーリーのPR機能によって、塩澤氏が作品に込めた思い を、アートの購入者しか見ることができない動画を通して、直接知ることができます。
<導入効果>
「HyperJ NFT」は、改ざんが非常に困難なブロックチェーン上に作品情報などを記録して作品1つ1つに個 別のトークンを発行することで、この世に1つしかないアート作品の真贋判定と所有権を証明することができ るシステムです。塩澤氏のリアルアート作品「空海愛龍図」を購入したユーザーは、作品と共に唯一の所有者 であることを「HyperJ NFT」によって証明されます。また、ホンモノストリーにより、東寺の空海と西寺の 守敏が神泉苑で雨乞い対決をした時の逸話の説明とともに、塩澤氏が自ら龍や雫の意味、絵に隠された文字の 秘密を動画の中で購入者だけに伝えています。動画は、ブロックチェーンの技術を生かすことで改ざんが不可 ですので、購入者にとっては動画を視聴できることからも作品の真贋判定ができるようになっています。
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製品・サービス・技術 情報
当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。
ブロックチェーン真贋判定&所有権認証システム「HyperJ NFT」